2021年バレンタインに買ったチョコレート🍫
去年からバレンタインに自分用にちょっといいチョコレートを買うようになりました。
バレンタインは終わっちゃいましたが、自分用のログも兼ねて紹介していきます。
今年は高島屋で開催しているアムール・デュ・ショコラで買ってきました。
チョコレート知識ほとんどない人間が直観とネットの情報で買ったものたちです。
ブノワ・ショコラ
キャラモンド®(ミックス)
ブノワ・ショコラはフランスのアンジェに本店、パリに2店舗あるショコラトリーです。
残念ながら日本には店舗はなく、バレンタインの催事などでのみ販売されています。
キャラモンドはそんなブノワ・ショコラのスペシャリテとのこと。
キャラメリゼしたアーモンドスライスをプレート状に敷きつめて、
ミルクとダークのチョコレートで包んで仕上げたスペシャリテ。
これ!すごい美味しかった!!!
キャラメリゼとアーモンドがザクザク入ってて個人的にすごく美味しかったです♡
お値段も比較的手が出やすくて気軽に食べられて自分用チョコにぴったりだと思います。
本当にお気に入りすぎてストックを買おうとしていたんですけど、1週間後とかに行ったら在庫なくなってたので来年は早めに複数購入しようと思いました笑
PECK
チョコラティーニ
こちらはイタリア・ミラノのショコラトリー。
パッケージがかわいい♡
気になる味が全部入っていたので4個入りを購入しました。
イタリアのチョコレートブランドはナッツ入りのチョコレートが得意なイメージあります。
ジャック・ジュナン
バーグルモン
こちらもパリ発祥のショコラトリーで日本に店舗はありません。
チョコレート店で働いてる友達にも反応されたので、チョコ好きの方の間でも人気みたいですね。
バーグルモンはバータイプのショコラ。パンフレットで気になるー!と思って購入しました。
お高かった!笑
パッケージがスタイリッシュじゃないですか?
チョコレートでこういうパッケージってなかなか見ない気がします。
キウイとマンゴー、それぞれのフルーツペーストをショコラでコーティングしたタイプ。
さらにカシスキャラメルとアーモンドプラリネ、そしてラズベリーキャラメル&レモンヘーゼルナッツプラリネの2層タイプ2種類を詰め合わせ。
キャラメルが予想以上に濃厚でびっくり!
コーヒーと合いそうなお味だったなぁ。
ジョンカナヤ
葉巻ショコラ シャンパーニュ
ジョンカナヤはジョン金谷鮮治の美学を受け継いだショコラトリー。
鬼怒川金谷ホテルをルーツとするブランドで、葉巻やお酒などの嗜好品をショコラで表現しているブランドです。
恵比寿と鬼怒川金谷ホテルに店舗があります。
葉巻ショコラはジョンカナヤのトレードマークでもあるショコラ。
生クリームをあえて使わず、シャンパーニュ「ナポレオン」だけで仕上げたガナッシュチョコレートにクーベルチュールチョコレートを薄く塗り、職人技で巻き上げました。
こちらはツイッターのフォロワーさんが購入しているのを見て
推しの概念だ~~~???!!!🐊と気が狂って購入。
催事ではシャンパンの方しか販売されていなかったのですが、推し的にはシャンパンよりもフルボディーの赤ワインかなぁと思うので、そのうち店舗で赤ワインの方も購入したいな。
ジョンカナヤはドライトマトバジルのショコラも気になってたり。
味の方は生クリームを使っていないためか甘すぎなくて美味しかったです。
葉巻の外側部分のパリパリの触感も好き。
あと葉巻なのでパッケージを開けて食べてくのにワクワクしました…♡
イヴァン・ヴァレンティン
イヴァン トリュフ
イヴァン・ヴァレンティンは、アメリカ・ロサンゼルス発のプライベートチョコレートブランド。
日本には店舗はなく、一般販売されるのはバレンタインシーズンのみとなります。
そんなレアなイヴァン……チャレンジ2回して無事購入することができました~!!
購入したのはダーク、ホワイト、プラリネの6個入りと年ごとの限定フレーバーのチェスナット、カラマンシーの4個入り。
〈ダーク チョコレート〉
数種類のカカオをブレンドすることで生まれた濃密な味わい。
リキュールの効いた香りと後味が、あなたに5分間の幸福を。
〈ホワイト コアントローチョコレート〉
オレンジリキュールの香りが鮮やかな、スッキリしたくちあたり。
チョコレートのピュアなおいしさが、あなたの味覚をとりこにします。
〈プラリーヌ ミルクチョコレート〉
ヘーゼルナッツを細かく砕き、砂糖と絡めたものがプラリーヌ。
そのまろやかで香ばしい味わいが、口の中に一気に広がります。
〈チェスナット〉
クリとチョコレート。合わないはずがないけれど、意外なるこの組み合わせ。
口の中にやさしく広がるクリの風味が、チョコレートの香りを驚くほど引き立てます。
一粒では手が止まらない、思わずあと引く味わいです。
〈カラマンシー〉
口に入れた途端、その鮮やかな酸味にあなたは驚くはず。
東南アジアで広く栽培される柑橘「カラマンシー」のストレートな香りと、チョコレートの豊潤な甘みが口の中で溶け込んで、えも言われぬ味わいを奏でます。
どれもすごい高級なお味でじっくり味わって食べてます♡
個人的に好みだったのはプラリネととチェスナット。
あとはホワイトのオレンジリキュールがなかなかない味で新鮮でした…!
ベルアメール
アップルショコラ
ポムだ!🍎となり購入。
本当は6個入りも一緒に購入していてポム推しの友人と一緒に食べる予定だったんですが、残念ながら持ってくの忘れたので贈りました笑
“幼い頃に縁日で食べたリンゴ飴をショコラで再現できないか”
そんなアイデアから生まれたアップルショコラ。
リンゴの味をショコラで再現するために、青森県産のリンゴジュースやリンゴのコンポート、セミドライのリンゴを、様々な形でショコラと組み合わせ、リンゴ飴のつやっとした飴がけの質感を表現しました。
ペースト入りのキャラメル、果汁入りのプラリネを食べたんですが、しっかりリンゴを感じました。
こういうのってなんとなく分かる程度なものが多い気がするんですけどすごい!
と、自分で購入したチョコレートたちはこんな感じ。
あとはいただきものでピエール・マルコリーニのマドレーヌやジャンポール・エヴァンのチョコレートをいただいたりしました。
ミスドのピエール・マルコリーニも食べたよ~♡
自分用チョコで贅沢するのってとっても楽しいですね。
来年も楽しみ!